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ブックカバーは何気に大事? [現実編]

ごきげんよう はるかぜです

今日は、ブックカバーについて検討しようと思います
未だ読了してない
カバーのついた本が積まれている棚や机
その景色が言い知れぬ幸福感をもたらしてくれますよね
そしてなぜか捨てられなくて
ブックカバーだけが何枚も棚の一角に刺さっております(´・ω・`)
あれ貯めるの多分私だけじゃないはず

中古だとかネットで買うと使うものですからね
そこまで使わないけども・・・w

そんなブックカバー

何気に非常に重要な気がします
というのも、私自身
幼いころの思い出の本屋さんそのものだったり
「本」というモノへの印象を決定するもの
今でもあの頃のイメージが根強く残ってますしね

本に対する外的イメージを決定づけるもの

で多分間違いないですよね
今現在、私がよく行く本屋は
化粧品置いたりしてどんどん縮小しながら
まったくつまらない普通の大型書店で
カバーがだっさいんですよw

好きだった思い出の本屋は
なくなっちゃいましたが
今も昔も福屋書店さんが好きですね
そのイメージは強いです
なんか斜めに妙なマークついたやつ
ぼくあれが好き(*´∇`*)

逆に嫌いなカバーってのもあります
あんまりおしゃれな奴は好きではないんです
なんか黒地に白のペンシルでさら~と
街並み書いてるような?
サザエさんの行進シルエット的な?w
影絵みたいや感じと言えばいいんですかねw

オシャレだとは思いますけど
かっこよくない(´・ω・`)

主張しすぎず
視認しやすく
本の本としての存在感を引き立てるもの

だからオーソドックスなあの色がいいです

と、前置きで長くなってきたので
続きは折り畳みへ



ロックな感じで
お?
と思われるようなカバーにしたいですが
それだと人を選んでしまいます
主張しすぎてしまいます

そも、店名やロゴすらまだないのにw

うっすらとでもイメージはあるんですけどね
まあデザインはゆっくり考えるとして

問題はコストだw

最悪、手作業で折り目をつけてもいい
折らない、ただの巻くタイプでもいい

ただでさえ1冊数百円の儲けなのに
何円もかけられない(´;ω;`)ウッ…

いっそ考えを転換して
何度も使えるしっかりした革製カバーを作成して
売ろうか

いや、しかし
普通にお客さんはただのやつあるだろ
という前提でお買い物にくるはずだ
やはり無料カバーは必要だろう

文庫置く気は全然ないですが
文庫サイズも必要かいな
3種類くらいは必須ですよね?サイズ

各500枚ずつ折って、手が腱鞘炎になる未来が見えた
あれ、本屋さんってご自分たちでやってるんですか?
あまりに綺麗におられてるから
仕入れの段階で折ってますよねぇ

広告代理店に
デザインや印刷をお願いして
どれだけとられるんだろw
コンペ的なので3万くらいで
デザインだけはお願いするか
その辺は人脈を活かすしかないですね・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

読書初心者さんのハートに刺さるやつ
中高生が、あれかっこいいなと思えるやつ
子供たちに愛されるデザイン

「あれどこの本屋だろ」

と思われればよい
一目で個人のマイカバーではなく
本屋さんの無料カバーだとわかればよい

鳥の羽!とか
帆船!だとか
英字!とかですと
すでにいっぱい存在してるんでしょうけど
子供たちの本屋さんってイメージとして
残りにくくないかなぁ
まあ大手本屋さんじゃないから
そんな大層なポジションには至らないですけども・・・w

まあ自分の好きな感じでいいか

サイバーかロックな感じにしよ
黒地に蛍光ラインを表紙左に縦線、
下部に裏まで横線走らせるか
それか、グレーに鎖でまかれた感じにしましょう

うん

できたw
小さい子は嫌がるかしら・・・w

そうだな
絵本も売りたいんですし
ビニールの袋のデザインは
鳥さんメインの若葉色の袋にしよう

いいギャップかも知れない

かわいい袋から取り出された書籍は
無骨でした

よし
これからしばらくは
店名と場所を本格的に悩みましょう
場所が決まらないと名前のイメージが膨らまないw
逆もまたしかり
ではありますが

その途端に具体性を一気に帯びてくることでしょう

緊張感が漂います・・・

それでは皆様

Have a nice time.

春風でした
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