無理そうだという気持が全くぬぐえませんｗ

ごきげんよう　はるかぜです

職場の片付け作業でてんやわんやしております
もう少しで終わります
残った社員皆で
明るく終焉を迎えることができるのは
幸せな事だな。と感じてますねｗ
内心はいろいろとあるのでしょうけども・・・

私はこうして本屋を立ち上げたいな
と理想を思い描いておりますが
どうにも厳しい現実が
開業資金もそうですが
本屋さんそのものの売り上げというものに
相当な不安が
これっぽっちもぬぐえませんｗ

出版業界の知識も経験もゼロ
しかし
どんな仕事もこれからゼロ状態で臨まなければなりません
不安しかないｗ

しかし
どのような仕事を選ぼうとも
5年やり続ければ形になる事でしょう
10年やり通せばそれなりになることでしょう
20年やり続ければベテランの域に
片足でも突っ込めることでしょう

5年やり続けるためには
まずは3年耐える事
3年で細々とでもやっていける体制が整えば
＠2年は対応できることだろう

5年もたてば、もう5年頑張るだけの
対応力や知恵が伴ってくるだろう

まずは3年が目標です！

そんなわけで
まあ今のところ
本屋開業に向けて
かけたコストをプチ晒してみようそうしよう


なんでもかんでも準備に
湯水のようにお金をかけちゃダメなのですが
今は土台作りを素人ながらでも
努力するべきところだ
糸目をつけない
とまではいかなくとも
あらゆるものが勉強だというつもりでやるしかないｗ

そんなわけで

購入したもの

①「本屋、はじめました: 新刊書店Title開業の記録」
￥3580

②「これからの本屋読本」
￥1760

③「夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books」
￥1870

④「だれが「本」を殺すのか」
￥485（中古）

⑤「街灯りとしての本屋 11書店に聞く、お店のはじめ方・つづけ方」
￥1760

⑥「本を売る技術」
￥1760

⑦勉強のための東京行き
￥67960（旅行気分の伴侶がついてきたせい）
（もうばかかと・・・・）

東京行きはコロナもあり3月予定ですね
書籍は非常に参考になる本から
とんでもない駄本まで・・・・

①と②は非常によかったです
ありがたい。この言葉に尽きました
本当に本屋開業を目指す方を想ってくださってる
著者様のためにも頑張ろうと思いました
が
結局、素人には無理だろうな
と突きつけられもしましたね・・・ｗ

④はなんと申しますか
ふむ？　なにやら偏ってらっしゃるのかな？
と素人目には感じました
そして業界人の不満の羅列だった印象です
業界に対する造詣を深める意味では非常によかったのですが
途中読み飛ばしたいレベルで素人にはきつかったｗ
でも勉強だから頑張って読んだ

そして⑥
これがダメだ。お金無駄でした
そもそも、文章が口語であの喋り方も嫌悪感抱きます
さらにはその女性の方の自己満足的な仕事ぶりを
まるで神様のように扱ってるような
まあ、つまるところ
気持ち悪い
本でした
朝の情報番組で主婦が収納術とかお掃除術を
ドヤ顔でお披露目してる感じの本です

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書籍のみで
￥11215
ですか・・・
旅費を含めると

￥79175

たかｗ

まだまだ勉強コストはかかるのに・・・ｗ
一冊売って200円くらいの儲け計算でやってましたよね
もう396冊売らなきゃならないｗ
そしてそれは
3年でペイできればよいものなので
年間１３２冊
月10冊程度が投資の回収ペースとなるわけです

ひーｗまたハードルあがったｗ

1冊の儲けが少なすぎんヨーｗｗｗｗｗｗ

でももうほかの商売考えられないし・・・
てゆーか出来ないですし・・・


・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・

まいっかｗ
ダメならダメで
どうにかなるだろｗ

ダメにならないための一つに
家賃を相当に削る事がベターだ
一軒家で家＆店の形態がやはりよいのだろうか
伴侶が賛成してくれるかどうかだが・・・

ん？いや待てよ

家賃と生活費を伴侶が稼いでくれれば
光熱費や車のローンはやれるかもしれない
やはり彼女の協力を仰ぐしかないですね

そのまえに
逃げられそうなんですけどもｗｗｗｗ

ふーむ
前途多難ですねぇ・・・

本を売るために
何を売るか
購買意欲をどう焚きつけるか

はるかぜ自身は
雨の日に本を読むのが好きだ
映画を見るのが好きだ
しかし今の時代
心をすっかり娯楽に預けられるというタイミングが
なかなかに難しい

雨の日

そうですよね
雨の日って極端に本屋さん行かなくなりますよね
籠ってたいですよね
籠るためのものだ

ふむ

籠るために快適なもの
売れんじゃないかな
ほら
映画と一緒にポップコーン買う的な？ｗ
あれだ
本屋こそ
マイカップ作るべきだわ
スタバのやつみたいな

そして手が当たっても倒れないやつあるじゃないですか
そういうところに気が利いたやつ
あと
耳が疲れないイヤホンやヘッドホンだ
メガネしててもつけられて
楽なイヤホンだ
そういう本屋ブランドの本屋スタイルのグッズ
あればいいのにですね

ネット書籍読む人たち？
そういう人たちは無視です！ｗ
自分の本棚を作ろうとしない本読む人は
本好きであろうとも客じゃねぇ！！

はるかぜはお客さんのために本屋をやるんやで！

そんな気分になってきます

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久々の更新でした
しばらく仕事に傾倒していると
本屋はダメだ無理だあきらめろ
そんな気持ちが強くなってきますが

こうして気持ちを書いていっていると
どんどんやる気がわいてきます
このブログ始めててよかった
（これが地獄の始まりかも知れない）

まだまだ計画は生きてます
東京さ行って
打ちのめされて諦めるかも知れません
やる気出すかもしれません
いずれにせよ

目の前の事を一生懸命やれば
人は輝ける

世界で一番信用できない人間、自分ｗ
そんな自分を信じて歩こう・・・・λ

それでは皆様

Have a nice time.

春風でした